アクセルリング改造事例 シエンタ

お知らせ

こんにちは!

店長新野です!

だいぶ肌寒くなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私、こう見えて毎朝息子と妻のお弁当を作ってたりします。
世の奥様方、めっちゃいい旦那様だと思いませんか?
そんな私に、妻がこの前言うんですよ。
「私、ピーマン嫌いだって知らなかった?出来ればお弁当に入れないで!」
私、言いましたよ、
「いや、ピーマンの肉詰めとか食べてたとおもいますけど?」
そしたら妻が言いました、
「食べれるピーマン料理と、食べれないピーマン料理があるの!」
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知らんがなっ!

とは言わなかった、優しい男、それが私です。

さてさて、今日はアクセルリング(手動運転装置)とティップアッププレート(移乗ボード)のご紹介です。

ん~、今気が付きましたが写真雑っ!
完全に私の悪いとこ出ましたね。
これじゃ妻にピーマン弁当入れるなって怒られるは。
いや、今それ関係ねえ!

一番知られてる手動運転装置って、やっぱり左手で押したり引いたりのタイプでしょうか?
もちろんそう言う手動運転装置も扱っておりますが、こちらはハンドルと平行に並んだリングを
指で押したり引いたりして運転する装置です。
両手で運転出来るので、長距離の運転でも疲れないとか、運転に集中出来るとか、
非常に評判です。
障がいの症状や、度合いも人それぞれかと思います。
ならば、出来るだけ多くの選択肢をご用意出来ればと日々思っております。
だって、ピーマンの肉詰めしか食べれない人だっているわけだから、
それは作れませんて言いたくないじゃないですか。
うん、ちょいちょい話がそれる。

続いて移乗ボードです。

今回のお客様は、奥様が運転される場合も多く、ご自身は助手席のパターンも考慮しまして、
助手席にも移乗ボード付けております。
車いすユーザーの方は、車いすから直接シートへ移るのが困難な方もいらっしゃいます。
シートと車いすを繋ぐ架け橋、それが移乗ボードです。
私と妻を繋ぐ息子のようなものです。
今日帰ったら息子に言ってやります、息子よお前は移乗ボードだ!ってね。
息子はきっと言うでしょう、は?ってね。
それはさておきですね、
これがあるのとないのでは大違いな方もたくさんいらっしゃいます。
こちらも様々なタイプがあります。
低い位置で座ってからエレベーターみたいに電動で上にせりあがるタイプもあったりします。
それがあれば、座面の高い車でも乗れる可能性が出てきます。

こんな風に、お客様の数だけ、考え方はあるかと思います。
解決出来ていないお車の問題をお持ちの方、お気軽に相談してみてください。
この店長新野が、薄くなり始めた頭フル回転で考えます!