介護施設では多くの時間を送迎業務に使っています。
体力的な衰えのある高齢者の乗車した送迎車事故は重大事故になる事も多くあり、担当する施設職員の負担も大きくなります。
しかしながら福祉車輌の送迎に特化した講習は少なく、教育が不十分で正しい知識のないまま、施設での我流やスタッフの自分流での送迎が日常的となっているのが現実です。
福祉車両専門店らぷれすでは介護士越関係者様のご要望に応じて福祉車両ドライバー講習会を実施しております。詳しくはお問い合わせください。
福祉車両ドライバー講習会で学べること
- 車いす利用者の方への正しいシートベルの掛け方はあってますか?
- 車いすの固定がゆるくなった場合はどう対処しますか?
- リフトが動かなくなった時の対処法は?
- 福祉車輌の正しいメンテナンスとは?
- 車両の擦り傷をなくす方法は?
- 事故が起こった時の対処方法は?
福祉車輌の送迎は自動車運転の延長線上ではなく、「運転の知識と技術」はもちろんのこと、「介護の知識と技術」そして「架装装置操作の知識と技術」を必要とします。
事故を未然に防ぎ、ご利用者様を守り、送迎担当者を守る為には、送迎業務に対する正しい知識を身に付けることが第1歩となります。